世界には、永く読み継がれている“童話”が多数ある。
それらが年齢性別を問わずに愛される理由のひとつは、読み手ごとに幸か不幸かを感じるように、紙の上で独自の心象風景を楽しめるから……と言えるのではないだろうか。
そんな“童話”の世界を“俳優”が旅し、写真、色、衣裳、メイク、美術品のすべてで魅了するヴィジュアルブックが存在する。
その名も『theater of fairytale』シリーズは、『ヘンゼルとグレーテル』『ピノキオ』『青い鳥』『銀河鉄道の夜』の世界を、1号ずつ表現した大作だ。
なぜ“童話”と“俳優”が出逢ったのか、なぜこの4作なのか――全体の衣装デザインと制作、さらに演出を手がけたファッションアーティストのCharles Cheese Cake氏が、本に込めた想いを綴ってくれた。
シリーズの成り立ちに始まり、テーマやキャスティングの決め手、衣裳やシチュエーションのこだわり、特に印象的なエピソード、そして本シリーズを通して人々に届けたいメッセージとは?
■『theater of fairytale』は素敵なブリキ缶
「イメージしたのは、読者が、夜、眠る前にベッドの横でランプを点け、アロマをたいて、クラシックをかけて、お酒を飲みながら読めるような大人の絵本と、本を読みながら過ごす自分だけの宝物のような時間です。
例えばクッキーは、昔はデザイン性の高いブリキの素敵な缶に入っていて、缶から取り出して音楽を聴きながらお気に入りのカップでティータイムを楽しむ、という一連の時間がありました。しかし今はクッキーは紙の箱になり、飲み物はペットボトルになり、ゆとりのあるティータイムそのものが失われました。
作りたかったのは、可愛いブリキの缶に入ったクッキーのような写真集。
本自体がアナログな物になりつつあるので、アナログな物が好きな人に愛していただける本をイメージしました。
写真集の表紙はブリキの缶の蓋。
蓋を開けると、劇場の扉が開き、美少年たちの耽美で残酷な童話がマリオネットのように繰り広げられる。
衣装作家やアートディレクターをしている自分が、発信する意味のある本を目指しました。
最初に着手したのは、イメージの共有です。
プロデューサーやカメラマンを我が家に招き、テーブルの上にアンティークや海外の生地、食器を並べ、この楽しさをどうしたら本に落とし込めるだろうと、話し合いました」
第一弾『ヘンゼルとグレーテルの章』

(C)theater of fairytale 2019

(C)theater of fairytale 2019
■お菓子の詰め合わせの絵本
「『ヘンゼルとグレーテル』をテーマにしたのは、先に述べた根底にあるコンセプトが、一番伝わりやすかったからです。
目指したのはお菓子の詰め合わせのような絵本。
表紙は、貴族が遊ぶ絵が描かれたアンティークのブリキ缶をイメージしました。
本という形ならではの、飛び出す絵本のような仕掛けやデザインページが沢山あります。
ページをめくると、登場する男の子達がお菓子そのもので、彼らは原作にいる飢えた少年ではなく、ヴェルサイユ宮殿の庭のブランコで遊んでいるような、無邪気な食べ頃の美少年の詰め合わせ。
彼らを愛でる魔女の視線で読んでほしかったんです」

岩義人(上段左)、Ry☆辻諒(上段中央)、廣野凌大(上段右)、石渡真修(下段左)、上仁樹(下段中央) (C)theater of fairytale 2019
■“スウィーツ”を感じさせるキャスティング
「お菓子の詰め合わせを表現するため、スウィーツを感じる役者さんにお願いしました。
石渡真修くんは、オリエンタルな眼差しと、エキゾチックな吐息が聞こえてきそうなので『トルコアイス』
上仁樹くんは、フワフワ柔らかく、衣装やヘアメイクによりその魅力も味も香りも七変化するので『マカロン』
岩義人くんは、ビターな風味と、力強く高貴な眼差し、凛とした立たずまいなので『ザッハトルテ』
廣野凌大くんは、白い肌と甘い外見の中に人をうっとり酔わせる魅力があるので『ラムレーズンチーズケーキ』
辻諒くんは、無邪気で夢がたくさん詰まったお子様ランチのような魅力なので『プリンアラモード』」
■楽しいティータイム、鳥や蝶の視線
「美味しそうな本にしたかったので、ピアノカバーやテーブルクロスなど、楽しいティータイムを連想する素材から服を作ったり、実際に絵を描き、それをジャガードの生地に起こしてオリジナルの生地を作りました。
ピアノカバーのセットアップを纏っているのは、廣野凌大くん。
テーブルクロスのスカートを履いているのは、石渡真修くん。
オリジナルのジャガードの生地を纏っているのは、石渡真修くんと辻諒くん。
少年が森で目を覚まして彷徨うシチュエーションなので、カメラマンさんには鳥や蝶の視線で撮ってほしいと言いました。
細かい動きなども決めず、状況だけ役者に伝えて自由に動いてもらい、『ヘンゼルとグレーテル』という世界はあっても誰かに合わせるのではく、一人一人が自分で考えて、創意工夫して完成する作品にしたかったんです」
第二弾『ピノキオの章』

(C)theater of fairytale 2019
■遊園地、サーカス、マリオネット劇場
「遊園地を貸し切ってメリーゴーラウンドで撮影をしてみたいという夢から、『ピノキオ』の働かなくても良い遊園地が浮かびました。
目指したのは、サーカスや遊園地の仕掛け時計、プラハのマリオネット劇場のような絵本。
役者のそれぞれの“妄想”や“我慢”が可愛く描かれたパジャマからスタートしますが、悪魔のようなもう一人の自分にそそのかされ、取り返しのつかないほど堕落し、最終的にロバ人形になり、自分たちがどう堕落したかを、見世物小屋のマリオネットとして演じることになります。
表紙は、舞台の袖で、彼らが自分達の落ちぶれ劇を演じる前に『さぁ! いくぞ!』と声をかけ合っているイメージ。
ページをめくると、サーカスや移動遊園のようなお話が始まります」

米原幸佑 (C)theater of fairytale 2019

反橋宗一郎 (C)theater of fairytale 2019

小西成弥 (C)theater of fairytale 2019

宮城紘大 (C)theater of fairytale 2019
■自己表現とポージングが多彩なキャスティング
「働かなくても良い遊園地に来たら、徹底的に遊びそうな役者さんにお願いしました。
『少年→ピエロ→悪魔→ロバ人形』と演技の移り変わりがあるので、自己表現が上手い人で、楽しいポーズをやってくれそうな役者さん。
米原幸佑くんは、普段我慢していることが『ドライブ』だと言うので、ピエロの格好でアニマルゴーカートを楽しそうに暴走。
反橋宗一郎くんは、普段我慢していることが『釣り』だと言うので、海賊の格好でマスケット銃を構える。艶のある眼差しが印象的。ダンスが上手いので、ロバ人形の時のポーズが素敵。
小西成弥くんは、普段我慢していることが『野球』と言うので、フェイペイント全開でバッティングをしたりセスナに乗ったり、表情が果てしなく可愛らしい。
宮城紘大くんは、普段我慢していることが『ラーメン』と言うので、フードコートで豚のコックさんに変身。パジャマ姿の少年期のつぶらな眼差しから、悪魔のエロティックな眼差しへの変化が素晴らしい」
■欲望とリンクするテキスタイル
「『ヘンゼルとグレーテルの章』を半分くらいビンテージの服のスタイリングにしたのに対し、ほぼ全てオリジナルで作成した号です。
中でも、パジャマのテキスタイルはそれぞれ役者の欲望にリンクしています。
米原幸佑くんは『ドライブ』をしたいが忙しくて出来ない→ロバがクラシックカーを引いている柄
反橋宗一郎くんは『釣り』がしたいが忙しく行けない→空に太陽と北風、クジラなど、海に関する柄
小西成弥くんは『野球』が好きだが忙しくて観戦できない→ピノキオの鼻がバットになって伸びている柄、ボールのドット
宮城紘大くんは『ラーメン』が大好きだが、お腹を出す役を演じるので体型維持のため食べられない→ラーメン鉢から、たてがみがラーメンになっているメリーゴーラウンドが飛び出し、ナルトのドット柄
ピエロの衣装は、職人のオールハンドペイント。
悪魔の衣装は、ドルチェ&ガッバーナをイメージした刺繍がふんだんに使われた豪華絢爛なもの。
カメラマンの渡部実加子さんが参加された初めての作品で、全編通して幻想的なライティング、ヘアメイクの太田夢子さんのピエロのアートメイクもユーモラスな作品です」
第三弾『青い鳥』

(C)theater of fairytale 2019

瑛(左)、安井一真<from XOX>(右) (C)theater of fairytale 2019
■上流階級の少年たちの幸せとは
「版元から『青い鳥』のお話を提案していただきましたが、初めて読んだ時にチルチルとミチルの描かれ方にはあまり共感できず、原作の冒頭に出てくる上流階級側から見た世界をイメージし、大胆なアレンジを加えた作品。
舞台にしたのは、英国の全寮制の名門校で、本を開くと学園のミニチュアが飛び出すような、生徒たちの生活が覗けるような本を目指しました。
誰もが憧れるこの学び舎は、薔薇のツタで世界と遮断され、生徒達は鳥籠の中の鳥のような生活を送る。
世間から期待され、誰から見ても幸せそうな容姿端麗な少年たちにとっての幸せとは何かを表現した作品で、本は左右(巻頭と巻末)でそれぞれの役者の視線からでスタートします。
表紙はゲーム好きな役者二人のためにRPGのメインビジュアルのように仕上げ、2冊合わせると表紙がつながり、向かい合わせにも、背中合わせにもなります」

安井一真(from XOX) (C)theater of fairytale 2019

瑛 (C)theater of fairytale 2019
■コンビ力と耽美のキャスティング
「英国の寄宿舎の同室の友人が織りなす物語だけに、息の合う演技が出来る二人を選びました。
耽美な作品を目指したので、とにかく耽美な安井一真くんと、一真くんの友人でイギリスと日本のハーフの瑛くん。
安井一真くんは、綺麗な顔の奥にダークな物が潜んでいる第一印象。天使のような表情に残酷性も見える役が合うと思い、この物語にぴったりだと感じました。バラ園の撮影で幼稚園児から『薔薇人間』と呼ばれるほど薔薇が似合います。
瑛くんは大英帝国の血が流れていて、一真くんとは逆に底抜けに明るい真っ直ぐな眼差しや、裏表のない堂々とした風格。モデルの経験があるため、どんな時でもシーンに合わせて想像の上を行くポーズを提案してくれました」

安井一真(from XOX) (C)theater of fairytale 2019

瑛 (C)theater of fairytale 2019
■ひたすら耽美を追求
「竹宮惠子さんの『風と木の詩』や、ロマンシングサガの小林智美さんのように、刺繍やベルベットの生地感まで水彩画で緻密に描かれた、ひたすら耽美な画集のような作品をイメージしました。
生地選びも、オール手刺繍のテーブルクロスを5、6枚海外から取り寄せて1着の服にしたり、インドのドレス用の刺繍生地を使ったり。
英国が舞台なので、シャネルツイードを織っている英国のリントン社の生地で、学生服を仕立てました。
学生服のデザインは、イートン校や、クライストホスピタルといった伝統ある学校のデザインを採用。
翼が生えるシーンがあり、一見気味の悪い羽化のシーンから始まって、最後は塔から転落して死ぬという結末まで、耽美に描きました。
撮影が5月だったこともあり、バラ園での決闘シーンも敢行。
表紙のイラストは実際にイギリスへ行き、画材を抱えながら1ヵ月かけてバラ園や墓地を周り、描き上げました。
スタッフ、役者ともども、全力で世界観を共有した耽美の結晶です」
第四弾『銀河鉄道の夜』

(C)theater of fairytale 2020

水石亜飛夢(左)、小南光司(右) (C)theater of fairytale 2020
■“生き続ける”ことを表現
「和製ファンタジーを表現しようという話から、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』へ。
宮沢賢治が亡くなった日に、風の又三郎が銀河鉄道に乗って迎えに来て、全てを忘れてしまった宮沢賢治とともにイーハトーブの世界を巡る旅に出る。
やがて記憶を全て取り戻した宮沢賢治は自分が死んでいることを悟り、原稿が沢山詰まったトランクを又三郎に託し、又三郎は列車を降りて歩んでゆく…。
というお話を、イギリスの長距離列車の中で思いついたのが始まり。
生きている間に評価をされずとも、魅力的な作品を残せば後世まで残るという物作りをする人の願いであったり、自分を生み出した人を失い悲しみに打ちひしがれても、生みの親は自分とともに生き続けるというメッセージ。
表紙は、大正時代に『銀河鉄道の夜』が発売されていたら…をイメージしたデザインです」

水石亜飛夢(左)、小南光司(右) (C)theater of fairytale 2020

小南光司(左)、水石亜飛夢(右) (C)theater of fairytale 2020
■アンニュイさと背中で語るキャスティング
「岩井俊二さんの映画のように、不思議な空気が流れる写真集にしたかったので、アンニュイな表情が出来たり、背中でも語れる役者にお願いしました。
水石亜飛夢くんは、ドラマで見た時に眼差しが印象的で、たたずまいや、身に纏う幻想的な空気がお話の中にしか登場しない人に感じました。風の又三郎は、今回、七変化する役だったので、シリアスからコミカルまでこなす亜飛夢くんしか考えられませんでした。少年のような純粋で優しい心を持っている亜飛夢くんに、ぴったりな役になりました。
小南光司くんは、実際の宮沢賢治が、お金持ちの家に生まれて頭脳明晰、海外のおしゃれや音楽、食べ物、宗教などさまざまなことに興味があり、貧しい人にも分け隔てなく接する人間味あふれる人であったため、楽しみを追求し、底抜けに明るい小南くんにお願いしました」

水石亜飛夢 (C)theater of fairytale 2020

小南光司 (C)theater of fairytale 2020
■昔と今の融合
「大正時代の作品ですが、2020年に発表。新しい物が好きな宮沢賢治ならば2020年の最先端の生地やデザインをきっと取り上げるだろうと考え、風の又三郎扮する銀河鉄道の車掌の衣装も、スパンコール刺繍や大粒のラメなどの素材も積極的に取り入れ、銀河を翔けるような衣装を目指しました。
宮沢賢治の衣装は、和製ファンタジーを意識して、モーニングと着物を合体させたり、袴をメンズスカートのように表現しました。
ライティングの企画をカメラマンの渡部実加子さんが担当し、銀河鉄道に欠かせない光の演出が素晴らしく、それに呼応するように、ヘアメイクの太田夢子さんの“銀河のメイク”の緻密な仕掛けが作動し、一つの絵として出来上がりました」
■天からイマジネーションが降ってきた
「『銀河鉄道の夜の章』はテーマだけが決まっていて、プロットは未定のままイギリスに長期旅行に行った時のこと。
地方のコッツウォルズに滞在中、眼を負傷してしまい、半日かけてロンドンに急遽戻ることになりました。
治療を終え、長距離列車で本来の目的地へ。
僕だけを乗せた車両。過ぎ行く田園風景。風になびく草花と黄金色に照らされた草原。
『あの、河原は月夜だろうか』
カンパネルラが、そう囁いた気がしました。
その時に、風の又三郎がマントを翻し、イーハトーブが現れる光景が目に浮かび、今回のプロットが天から降ってきました。
一気に書き上げて目的地に到着すると、夢のような、『銀河鉄道の夜』に出てきそうな駅が待ち受けていました。
その街は、ストラトフォード・アポン・エイヴォン。
シェイクスピアが生まれた街です。
文学の神様が手助けをしてくれたと思い、全力で作品に取りかかりました。
■『theater of fairytale』は誇れる作品
「4号作り、4号とも自信作ですが、号を増すごとに仲間の力を借りて良い作品になっています。
1号目の『ヘンゼルとグレーテルの章』の時は、設定を作り、『あとは自由にみんな好きにやってよ!』というスタイルが、素晴らしい物を作れると思っていました。
それはそれで素晴らしい物は出来ましたが、
『自分はこういう物が作りたい!』『だからあなたと一緒にやりたい!』『あなたの感性のこういう所が好き!』『自分には出来ないし、あなたの力が必要』
そう声に出すことで、全員の力が集まった作品になったんです。
今までは、雇われる側のスタイリストとして衣装のことのみに没頭していました。しかし、みんなをまとめながら自分を表現する立場になって、出来上がった作品に関わったカメラマンやヘアメイクという近い存在から、リリースイベントのスタッフのみなさんや、朗読劇のピアニストさんに至るまでが大切な仲間であり、この作品の誇りだと思えるようになりました。
全てに力を注いだので、見どころは全部です。
この記事を読んで興味を抱いていただいた方の期待は裏切らないので、手に取ってほしいです」
■全力を見てくれる人はいる
「人生は一度きり。
人に合わせることも大切ですが、時には世間の評価や非難を恐れず、自分が良いと思うことを形にするのが大切だと思います。
生きているうちに成功して財を成す人生もありますが、宮沢賢治のように死後に評価されることや、少数の誰かの人生に影響を与えることも出来ます。
そんな生き方をすると生活が苦しいこともあります。うまくいっていても、新型コロナウィルスのような不慮の事態で大変な目に遭うこともあります。
それでも全力で産み出した物があれば、仲間ができ、あなたを見てくれている人はいます。
『theater of fairytale』シリーズは、一緒に物作りをしたクリエイターや役者、4号まで買ってくれた読者の方々、みんなで作り上げた宝物であり結晶です。
僕は『銀河鉄道の夜の章』を作っている最中に、宮沢賢治さんの命日と自分の生まれた日が同じ日だとわかりました。
これは運命で、宮沢賢治さんからのバトン。
僕たちが生み出した『theater of fairytale』も、きっと誰かのバトンになり、誰かの心に届ことを信じています」
“創る”ことを大切にしてきたCharles Cheese Cake氏の心象風景と童話の世界、俳優やスタッフの表現力が共鳴し、完成したヴィジュアルブックシリーズ。
1枚の写真、1ページ、1冊ごとに読み手の心を動かす作品になっている。
ぜひ表紙というブリキ缶の蓋を開き、それぞれの“宝物の時間”を見つけていただきたい。
【シリーズ情報】
ヴィジュアルブック『theater of fairytale』シリーズ
発行・著作:theater of fairytale
アートディレクター・スタイリスト/Charles Cheese Cake
撮影/渡部実加子
ヘアメイク/太田夢子(earch)
■書名・仕様・価格
第一弾『theater of fairytale~ヘンゼルとグレーテルの章~』
キャスト:石渡真修/上仁樹/岩義人/廣野凌大/Ry☆辻諒
仕様:A4/フルカラー/108P ※限定ポストカード付
価格:2,700円(税込)
第二弾『theater of fairytale~ピノキオの章~』
キャスト:米原幸佑/反橋宗一郎/小西成弥/宮城紘大
仕様:A4/フルカラー/128ページ ※限定ポストカード付
価格:3,500円(税込)
ISBN:978-4909799012
第三弾『theater of fairytale~青い鳥の章~』
キャスト:安井一真(from XOX)/瑛
仕様:A4/フルカラー/150ページ ※限定ポストカード付
価格:3,500円(税込)
ISBN:978-4909799036
第四弾『theater of fairytale~銀河鉄道の夜』
キャスト:水石亜飛夢/小南光司
仕様:A4/フルカラー/140ページ ※限定ポストカード付
価格:3,500円(税込)
ISBN:978-4909799050
■購入方法
『theater of fairytale』通販サイト
https://theater-of-fairytale.com/
※第一弾『theater of fairytale~ヘンゼルとグレーテルの章~』は下記店舗にて取り扱い中
ヴィレッジバンガード 渋谷本店
ヴィレッジバンガード アメリカ村店
※在庫は変動する可能性があります。